児島の風土と十八盛酒造の歴史
瀬戸内の潮風と波音、内海に広がる多島美は、瀬戸内に生きる人々を優しく包み、海の宝に恵まれて、豊かな食の文化を今に伝えます。かつて、讃岐の金比羅さんと並び、同じ舟の守護神として崇敬され、両参りの参詣客で賑わいをみせた由加山蓮台寺の参 道口にある蔵。瀬戸内の文化とともに歩んできた蔵は、今でもその伝統と歴史を背負い、蔵人たちの酒造りに対する思いを抱いて静かに佇んでいます。
天明五年、志保屋幸助はこの地児島に蔵を開き、近隣の人々から幸助酒屋と呼ばれ愛されてきました。以来、二百余年にわたり継承された酒造りの伝統は、十八盛という名前の花を咲かせ ました。「娘十八番茶も出花」という言葉から名付けられた“十八盛”。その名のごとく口に含んだ時の優しい甘み、丸く温かで耽美な味は、瀬戸内の温暖な気候と豊かな食の文化に育まれ、伝統の技を継承する蔵人によって造られ続けてきました。
品質本位 / 伝統の技
「娘十八、番茶も出花」という言葉から名付けられた十八盛。その名の如く光るような無垢な色は目に眩く、口に含んだときの優しい甘み。丸く、温かで、じれったいような耽美な味は「乙女の如く純粋無垢にして、桜花の如く艶やか」。瀬戸内の温暖は気候と豊かな食の文化に育まれ、伝統の技を継承する蔵人によって造られ続けてきたこの酒には魂が宿っているのです。 米が米であるが如く、水が水であるが如く、米と水の声を聞き、麹の囁きに耳を傾け、酒が酒である一番ふさわしい姿をめざすこと。 岡山産の米にこだわり、原料には惜しみなくいいものを取り入れ、「原価を欠いてもよい酒を造る」という姿勢を貫いてきました。
清酒十八盛 新しい魅力の顔
ブランドカラー
キャップの紫色は、十八盛の新しいイメージカラーです。蔵元から見る日の出、未来への光に輝く朝焼けと、歴史と伝統を育んできた瀬戸内海 の蒼が溶け合う紫。これからも守り続ける伝統の技を品格の漂う紫色に願いを込めて表現しています。
統一肩ラベル
天明五年創業、初代志保屋幸助、塩屋の名(別名幸助酒屋)から十八盛に至るまでの歴史をこのラベルに込めました。十八盛のロゴタイプに加えて、新しく十八盛のブランドイメージに統一感を持たせる ラベルです。お客様には一目で十八盛ブランドであることを分かっていただけます。
胴ラベル
十八盛のブランドイメージを生かしながら、酒別にそのお酒の持つ特徴をそれぞれの胴ラベルで表現しています。十八盛というブランドの中で酒質、味の違いによってそのお酒の位置付けがなされて おり、それぞれのお酒の持つイメージを出しています。それぞれのお酒の違いがはっきりと区別できるラベルは、お酒の特徴をストレートにお客様に伝えます。
爽快旨口キレのいい味わいで新登場
瀬戸内児島の豊かな自然の恵みに応えることは、自然に畏敬の念をもつこと、千利休居士の言葉に「花は野にあるように生けよ」「慎み深く、驕らぬ様」とあります。これはお茶の世界の侘びの心を諭した言葉ですが、酒造りにおいても同じことが言えましょう。酒が酒である一番ふさわしい姿をめざすこと。酒造りは自然と人との対話、人と酒との対話、二百余年にわたって受け継がれ、これからも絶えることなく受け継がれてゆく心の通う酒造りを蔵人の喜びとしております。
グレードアップした味わいにふさわしい本物感あふれるニューラベル。ひときわ存在感のある新しい十八盛の「顔」です。だんらんのひとときに一段と風格を増した十八盛があればぐっと豪華な雰囲気に。今までの御愛飲家はもちろん、さらに幅広く多くの方々に楽しんでいただける味わいになった新しい顔の十八盛をおすすめ致します。
十八盛酒造 大吟醸 / 吟醸酒
吟醸酒は果物のような香が特徴です。精米歩合60%以下の白米、米麹、水を原料として製造された酒は"吟醸"、 白米の精米歩合が50%以下の酒は"大吟醸"と定義されます。
醸造アルコールの添加量は、白米重量の10%以下と決められており、醪(もろみ)の段階で長期(25日以上)低温経過で製造します。
酒造好適米の品種としては"山田錦" "雄町米" "五百万石" が代表的ですが、十八盛酒造の大吟醸/吟醸酒は、この雄町米とその孫にあたる山田錦、更に 岡山特産の朝日米を原料米として備前杜氏の伝統を受け継ぎ、現代の嗜好に合 わせて倉敷児島の酒蔵で端麗でコクのある味、フルーティな香りのまるみのあ るソフトな甘口酒に仕上げました。
十八盛酒造 特別純米 / 純米酒 / 本醸造
原料に米、米麹、水のみを使用し、白米の精米歩合が70%以下の酒を"純米酒"、 白米の精米歩合が60%以下など製造上に工夫のある酒は"特別純米酒"と定義されます。
精米歩合70%以下の白米、米麹、醸造アルコール、水を原料として製造された酒を"本醸造酒"、 この中でも特に精米歩合が60%以下のものは"特別本醸造酒"と定義されます。
酒米は特定の地域で限られた気候、土壌の基で育成されていますが、岡山倉敷 児島の十八盛酒造では、岡山が育んだ大地の恵みと綺麗な水、瀬戸内の温暖な 気候で育成された酒造好適米"雄町米"や"朝日米"を原料米に、洗練された 水を使い十八盛の酒蔵で香り高い軽やかでこくのあるお酒に醸しております。
十八盛酒造 焼酎
日本在来の蒸留酒である"焼酎"は、"甲類"と"乙類"に分類されます。 甲類は、主に廃糖蜜を発酵させ、連続式蒸留機による蒸留を行い無味無臭に近く、本格焼酎とも呼ばれ る乙類は、昔ながらの単式蒸留機によって蒸留を行い、甲類に比べて独特な風味や香りを持つとされます。
十八盛では、岡山のブランド米である赤坂町特産の朝日米を使い、フルーティーで軽くクセが無く 飲み易い十八盛焼酎に仕上げました。その代表製品である瀬戸っこは、"乙類"に分類 される本格焼酎です。
また、十八盛では"しぼりたて生酒" "原酒" "にごり"、赤米・黒米(アントシアニン色素含有)などの古代米仕込製法の 酸味(クエン酸)がきいた芳醇な味わで新感覚な日本酒"紅ポッポ"を醸しております。
十八盛酒造 代表商品
大吟醸 備前50
朝日米を50%まで丁寧に精白し、米の旨みを十分に引き出すため低温でじっくりと仕込みました。
[ 備前50 案内 ]
純米吟醸 青螺姫
岡山県産雄町米を原料に米の旨味を十分に引き出してできた純米吟醸酒です。
[ 青螺姫 案内 ]
純米酒 備前蒼海
岡山県産雄町米を原料に米の旨みを十分に引き出した純米酒です。
[ 備前蒼海 案内 ]
しぼりたて生
搾ったままで火入れも割水もしていない生原酒です。ほとばしる旨味をご賞味ください。
[ しぼりたて生案内 ]
本格米焼酎 時次郎
半年間、樫樽に移して熟成させた綺麗な琥珀色を持つ本格米焼酎です。
[ 時次郎案内 ]
デニム徳利清酒下津井
児島特産のデニム生地でできた巾着袋をセットにしました。
[ デニム徳利清酒案内 ]
くらしき 児島の味紀行 極上 味噌漬け
"倉敷児島の味紀行"は、倉敷市児島地域にある食品関係企業が協力し商品企画/開発を行う共同体です。各々の企業が持つ技や経験を出し合い、独自では造れない商品の開発を行うことを目的としています。郷土や風土が醸し出す地域独自の特徴や、個々に持つ専門知識と経験を組み合し、"児島"らしい商品を生み出してまいります。
BLOG 新着情報
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- 2012-04-02 11:10:48
- 新酒 十八盛 にごり酒
- 2012-03-30 09:53:44
- 2012年 十八盛 新酒まつり 報告
- 2012-03-29 09:34:53
- 岡山の新酒と郷土料理を楽しむ会
- 2012-03-03 21:31:50
- 2012年 新酒まつりのお知らせ
- 2012-02-07 17:39:40
- 第18回 倉敷の地酒を味わう会
- 2012-01-31 16:16:42
- ネット広報支援システム 【伝書鳩】に新機能を追加
- 2012-01-07 09:11:24
- 新年のご挨拶
- 2011-12-20 07:34:52
- 季節限定 【しぼりたて生酒】のご案内
- 2011-12-07 17:21:43
- 十八盛 お歳暮セット
- 2011-11-23 09:48:21
- 去年より早めに仕込みを始めました
十八盛酒造 2010年度 商品カタログ
ホームページに掲載しているコンテンツを応用し、十八盛酒造の総合パンフレットを作成致しました。下記に同カタログのPDF版を掲載致します。
姉妹サイトの紹介
十八盛酒造の醸造する日本酒関連商品は、十八盛酒造が運営する楽天市場 十八盛でもお求め頂けます。
[楽天市場 十八盛]
十八盛酒造の醸造する日本酒関連商品は、塩屋商店の塩屋味噌関連商品と共にくらしき児島の味紀行でもお求め頂けます。
[くらしき児島の味紀行]
くらしき児島の味紀行に掲載しております塩屋味噌関連商品は、塩屋商店でもお求め頂けます。
[塩屋商店]









